～ドッペル改造・失敗・トラブル・そして取り合えず終了へ・・・～

今日も暑いですね
今回のブログも自分自身の勝手な見解なので、この自転車メーカーに
関して、まったく関係は無いです。
この様な改造する自体が間違っていますので・・・・・・

そろそろ、ドッペルの改造も仕上げなくては、家族から白い目で見られる様に
なってるので、急ピッチで行いました。

　ＲＤアダプターはこの位置にする事に決めました。
　理由は、以前の位置だと何かＲＤが斜めに成っている気がしたからです。
 でも、この位置でも結果的には余り変わらない感じでした。

　逆ハの字ですよね。

　こんな馬鹿な事して曲げようとしても無理ですし（両方からボルトを締め上げる）、
　出来たとしても、アルミなので、非常に危険です。

　ここからの改造は非常に危険です。あくまでも、私自身の探究心で
　行なった行為ですので、絶対参考に（する訳ないか）しないで下さ　い。
　場合によっては生命に関わります。


　エンドを削りました。アダプターも削っちゃいました。

　”サイクルベースあさひ”さんでこの様に簡易的にエンドの曲がりを
　見る方法が有ったので試して見ました。
　左右より、上下に広がってました。
　そこで、もう少しだけ、エンドを削り・・・・・・・

　まぁ～こんなモンでいいか！（もう、そこら辺で辞めとけって天の声が聞こえました）
　しかし、一緒に削ったアダプターは強度不足で使い物には成りませんでした。
　捨てるのは勿体無いので・・・・・・・RDの取り付け部分を切って・・・

　反対側に使ってます。これだとホイールの位置決めが楽に成ります。
　また、薄く削った部分なので、クイックも必要以上に広げる必要もありません。
　（ＲＤ側のアダプターの為に、これ以上広げたく無いです。）

　アルミスプレーで塗装。

　予備のアダプター取り付け。

　チェーンに干渉しない様、ギリギリまでアダプター台座（ボルト）を削りました。
　確か、これでも干渉して、もう少し削ったかも・・・・・。
　削った所は錆び留めの為、アルミスプレーをしました。

　もう行くとこ迄いくかぁ～・・・・・・・・・

 コマンドシフターだから、これを付けちゃえ！
　シュパーブ8速用ですが、9速ギリギリで使えます。
　RDアダプターの厚みが無ければ10速も使える筈です。
　シフターとの相性を考えねばなりませんが・・・・・・。

 ＢＢも交換じゃいっ！

　これは、必要無かったかも・・・・・・・・・・・。そ、そんな事はないっ！

　それで、何だかんだで調整し、変速も良い感じ、ブレーキを通して・・・行くぞっ！
　ん？何か、擦っている・・・・・・・・・。
　げっ！リアタイヤとＶブレーキのワイヤーが干渉してる～
　アダプターを前に移した為、リアホイール自身も前進したからかぁ～。
 　余りのショックと脱力感で撮影どころでは有りませんでした。

　近所のワイズロードに直行、７００ｃトランスファーを買ってきましたが・・・
　げっ！トランスファー自体が干渉するジャン！
　もう少しアーチ部分は上まで伸びてれば・・・・・・・っても遅い　
　Vブレーキの取り付け角度がフレームの構造上、かなり斜めだからなぁ～。
　こんな事やってるからダメ親父なんです

　（これはトランスファー加工後で一応、完成した形です）

もう、ヤルしかない！

　でも大体、Ｖブレーキの台座自体も左右狂ってる感じがします。

　もう、削るしか有りません。これはホイールを正確にはめてないので、
　左右のズレは気にしないで下さい。

　まだ削りが足りない・・・・・・・・


　いいか・・・・・もう少し綺麗にして・・・・・・・

　かなり大雑把な仕上げで、ギリギリのクリアランスです。
　一応、ブレーキを掛けてもトランスファーのブレも無いし、ホイールも外せます。
　強度の問題も有るので、今回はこの辺りで辞めて、後日、試乗してみます。
　実際の試乗では人も乗る訳ですし、自分が思ってもない挙動等の症状が出るでしょう。

　場合によって、もう少し、綺麗に加工するつもりです（実際汚い加工）。
　と言うのは言い訳で、今日はこれ以上の作業は出来ない・・・・・が飲みたい・・・

　本当は、今日完成させて、乗るつもりだったのに・・・・・・・

で、最後にも言いますが、自己責任でこの様な改造（愚行）をしてますので
参考にしないで下さいね。

途中からこの改造は自転車の部品交換・改造って言うよりも、
切ったり、削ったり、工作・加工の世界に成ってしまってます。

その後のリポートは、また