~自転車パーツ・海外通販のリスク その3・解決~ [自転車]
続きです・・・・・。今回は画像が一切有りません。
返品商品が無事相手に届き、解決し、返金を待つと思いきや、
最後に少し手間が掛かりました。
商品の代金と日本までの送料は既にクレジット決済されて、引き落とされて
いるので来月以降にクレジットカードに返金される(相殺)との事でした。
ここから問題発生です。商品の返送代金¥2,200の取り扱いです。
相手業者によると、クレジット会社に新たに処理したくても個人情報が暗号化
されており、出来ないとの事。
そこでメールで、”カード番号・有効期限・裏面の番号”を知らせて欲しいとの連絡がありました。
そこは強く拒否しました。大袈裟かもしれませんが、大事な個人情報をメールで教える事は
危険と感じました。
結局、前回購入した商品(初回購入した商品分。今回は二回目の購入)を返品という形で返送代金が処理されました。(最初からそうしろよ!)
初めての購入だったら面倒でした。
そして後日、無事返金(相殺)されてました。
この業者での、初めての買い物で今回の様なトラブルが有った場合、メールでカード情報を
教えないと返送料金は返って来ないのか?と思いました。
もし、
1.初回の買い物で高額、重量が有り、返送が高額になる
2.相手に日本人スタッフが居なかったら(英語のやり取りは面倒)等
考えるとゾットします。
以上、海外通販のリスクを改めて思い知らされました。
ここの業者では、もう買う事はないなぁ~
追跡番号の連絡も遅いし・・。
追伸:海外通販は止められない。Wiggleやbikeinnで買ってます
それではまた
2019-10-20 15:07